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​小さくても広い設備

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このLINK HOUSEは、親戚の家を訪問する時みたいにリラックスした感じで、天井が高く広い間取りの家に、ゆったりと滞在してほしいという願いを込めて、「小さな宿、でも、広い」がコンセプトです。ここでいう「広い」という言葉には、施設内空間がスペーシャスという意味だけではなく、「幅広いサービスをもってお客様におもてなしを…」という強い想いも込められています。特に、身長の高い人が行動し易く作られているのがLINK HOUSE。なぜかというと、オーナーは身長181cm。この身長のために、車やバス、飛行機などに乗るときは、いつも狭いスペースに足を折り曲げて縮こまって座り、洋式のホテルでは手足を伸ばしてベッドで寝られないことも日常茶飯事。そんなわけで、旅行・出張先では、せめて、宿に滞在しているときくらいは手足をのびのび伸ばしたい、頭や体をドア枠や壁にぶつけることを気にせずに歩き回りたい…と思いを馳せることもしばしばでした。だから、手作りのこの家には、そんな悩みを解消させる工夫がいたるところに凝らしてあるのです・・・

​また、当施設はSDGs(世界目標として定められた持続可能な開発目標)に、積極的に取り組んでいます

​その取り組みについては、「こちら」にてご紹介させて頂いております。

​「小さな宿」ではありますが、たいせつな地球と環境を守るために、「広く」目標を持ち、精一杯取り組みます!

親戚の家に来たみたいにリラックスして過ごせる宿、そして、SDGsに取り組む宿

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Entrance​

​木のぬくもり和の空間

玄関はお客様の出入りがしやすいよう、大きなカバンをお持ちの場合も通りやすい広いスペースとなっております。また、玄関鍵はテンキーで開錠できるため、施錠の心配は不要です。 

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​Living Room

​多目的カウンター

​リビングルームはくつろぎやすい「和」の空間。座卓は掘りごたつです。(冬季のみ)暖かな光が注ぐ日中は、猫のようにごろごろとしたくなる、おちついた空間です。

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Dinning Room​

​高く、広く

台所前のカウンターは4席。カウンター随所にコンセントも設置されていますので、PCワークなどにご利用いただくことも可能です。 

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Kitchen

​爽かなグリーンの空間

​キッチンには、お皿、調理器具、電気製品(トースター、電子レンジ、コーヒーメーカー、炊飯器、電気ポット)などが揃えてございます。(衛生管理のため、本格的調理のためのキッチン利用は控えて頂いていおります)

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Dressing Room

​こちらもゆったりと…

脱衣室は、衣服の着脱時に手足が自由に伸ばせる、ゆったり感のあるスペーシャスな作りになっています。お洗濯は2泊以上のグループ限定で有料(500円)にて承っております。

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​Bath Room

​縁側で街を見ながら…

​お風呂はシャワーのみで、貸し切り交代制にてご利用いただけます。入浴(シャワー)利用可能時間は、チェックイン~23:00PM また、朝6:00AM~9:00AM、交代制でご利用頂いております。

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Toilet

​ゆったりスペース

​トイレは、1Fに1箇所、2F(客室階)に2箇所、合計3箇所ございます(ウォシュレット完備)ので、朝、お出かけの前にトイレ渋滞ということも少ないかと思います。

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Breakfast

​健康的な朝食

​LINK HOUSEのご滞在は、うれしい朝食付き。家庭菜園で収穫した無農薬野菜などをふんだんに使用し、バランスの取れた健康的なご朝食を提供させて頂いております。

​チェックインの際に、翌朝のご提供時間をご指定頂きます。

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Parking Lot

​マイカーでも安心

​玄関前にパーキングロットがございますので、こちらに車4台まで駐車可能です。自転車やバイク等は、屋外ルーフの下に止めることができます。(バイクはルーフ下には3台まで収容可能)

​ご利用希望者はご予約時にお申しつけください。

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​LINK HOUSEはSEGsに取り組んでいます。

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発目標」のことで、簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
​詳しくは
こちら(外務省HP)

 
以下、LINK HOUSEにおける取組をご紹介致します。
(黒字部分⇒SDGsにおける目標 青字⇒目標に対して当施設における取組(太字は特に力を入れている取組)
目標(7-2)2030 年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

目標(9-4)2030年までに、資源をよりむだなく使えるようにし、環境にやさしい技術や生産の方法をより多く取り入れて、インフラや産業を持続可能なものにする。

目標(6-b) 水やトイレをよりよく管理できるように、コミュニティの参加をすすめ、強化する。

・LINK HOUSE施設内における「お湯」は、すべて太陽光温水器による天然エネルギーを利用して水を温水化させております。
・エアコンの使用による温室効果ガス発生を抑制するため、施設内の断熱性を高めています。
 (高性能断熱サッシ入り複層ガラス、断熱材)
・全館LED照明を使用しています。(省エネルギー)
・シャワーやトイレは、節水のための「エコ機能」が付帯したものを導入しています。また、トイレ内の手洗いの水はトイレ洗浄水として再利用しています。

目標(12-5)
2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
・施設内で発生するごみのうち、再生可能なごみはリサイクルごみとして処理しています。
 (ペットボトル、紙パック、食品トレイなど)
 
目標(11-4)世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。

目標(12-b)地域に仕事を生み出したり、地方の文化や特産品を広めるような持続可能な観光業に対して、

持続可能な開発がもたらす影響をはかるための方法を考え、実行する。

・富士山麓地域の環境保全活動(ごみ拾い)に積極的に取り組んでいます。
・富士山の歴史、文化、伝統などを利用者に伝えることで、その「尊さ」「大切さ」への気づきへと導く取り組みを行っています。

​・当施設では、地域の自然や歴史・文化・伝統を人々に伝える「エコツアー」を実施するほか、宿泊利用者の方にも、できるだぎりそれらをお伝え、お話しすることにより、「持続可能な観光業」への貢献をしております。

 

​目標(12-3)2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(一人当たりの量)を半分に減らす。また、生産者からお店への流れのなかで、食料が捨てられたり、失われたりすることを減らす。

・当施設では宿泊事前よりお客様のアレルギーや、お嫌いな食物等を伺うことにより、フードロスの減量に務めています。

【今後の取り組み】

今後、コロナ禍の収束時期を狙い、施設内でのサービスでの「廃棄物」を減少させるため、「脱ペットボトル」「脱プラスティックアメニティの使用」を目指していきたいと思います。ぜひ、お客様方のご理解とご協力をお願い致します。

【お客様へのお願い】

このような取り組みを行う中、ご利用くださるお客様にもSDGsへの取り組みにご協力をお願い致します。

・外出時はエアコンをOFFにする

・お休み時のエアコンは「弱」にする

・使用していない場所の照明はこまめに消灯する

・ごみの分別

​・チェックイン時にアレルギーや食べられない食物等のご報告

SDGs
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